Marvell QLogic 8300 シリーズ Fibre Channel コントローラー

デュアル パーソナリティ 16Gb ファイバー チャネル / 10GbE to PCIe コンバージド ネットワーク コントローラー

8300 FC コントローラー

Marvell® QLogic® 8300 シリーズコントローラは、第 4 世代のコンバージドネットワークコントローラです。 フル・ハードウェア・オフロードを使用して極めて小さい CPU 消費量で業界の先を行くネイティブ Fibre Channel パフォーマンス(デュアルポート、有線速度、16 ギガビット Fibre Channel スループットを達成)を実現できるのがこれらの特徴です。 さらに、このコントローラは 10Gbps イーサネット (GbE) の有線速度で同時 LAN (TCP/IP) および SAN [Fibre Channel over Ethernet (FCoE) および iSCSI] トラフィックをサポートしています。 この極めて優れたパフォーマンスにより、今日の強力なマルチプロセッサ、マルチコア・サーバで生じるおそれのある I/O のボトルネックが解消されます。

主な機能と特長

Marvell オーバーラッピング・プロテクション・ドメイン(OPD)および T10 DIF のサポートにより Marvell QLogic がエンドツーエンドの整合性を実現することで、ファイルやブロック・ベースのストレージ・コントローラ・アプリケーションに最適なコントローラになっているのが 8300 シリーズです。 同じハードウェア上で 16Gb Fibre Channel あるいは 10GbE および複数のプロトコルを同時にサポートできるため、プライベートクラウドおよびパブリッククラウド環境に最適なマルチテナントの柔軟性が得られます。

  • ポート当たり 10Gb の広帯域をコンバージド ストレージ (SAN) とネットワークトラフィックでサポート。また FC 構成時はラインレートの 16Gb Fibre Channelをそれぞれのポートで達成可能
  • 最大 100 万の Fibre Channel/FCoE IOPS により、トランザクションの多いアプリケーションや仮想環境でレイテンシーを低下
  • ストレージおよびネットワーク環境での SR-IOV サポートにより、仮想環境で高速な処理をサポート可能
  • 同じコントローラー上で TCP/IP、FCoE、iSCSI を同時に実現することで、ハードウェア、配線、管理にかかるコストを削減。そして同じコントローラーが完全な下位互換性を持つネイティブ 16Gb ファイバーチャネルとして動作することも可能。
  • PCIe® Gen3 環境で PCI Express® レーン数を最小限にすることで、電力消費および冷却コストを削減
  • OPD により、PCI バスを行き来するデータの完全性を確保
  • 古い 8Gb や 4Gb Fibre Channel インフラや 1/10GbE iSCSI ストレージの完全な投資保護を実現
  • 優れたポートの柔軟性 (1/10GbE x 2 ポート、または 16Gb Fibre Channel x2 ポート)

製品比較チャート

製品コード 内容 製品資料
EP8324 最小注文数 144 デバイスで出荷可能 (トレイあたり 36 デバイス x 4 トレイ)、36 デバイス (1 トレイ) 毎に追加可能 データシート