マーベルがデータセンター向けスイッチングに革命を起こす

マーベルの新製品Prestera CXは、最大12.8 Tbpsの帯域幅での最先端の安全性および高速技術 を展開する

Prestera 98CX8500 データセンタースイッチ

Marvell® Prestera® 98CX8500 は完全に統合されたイーサネットスイッチ ASIC のファミリーです。 12.8Tbps 98CX8500 には 256 個の高速 56G PAM4 SerDes が含まれ、32 個の 400 G イーサネット MAC インタフェースと主要テクノロジブロックが統合することで今後展開されるコンポーザブルインフラストラクチャとエッジデータセンターのパフォーマンスを強化します。

新しい Prestera CX デバイスにはストレージ対応フローエンジン(SAFE)が含まれ、 NVMe-oF を実行するストレージ分離プラットフォームによって実現される HCI またはコンポーザブルインフラストラクチャを利用するデータセンター展開への可視性が実現されています。  SAFE は RDMA フローレベルでのテレメトリを可能にし、オペレータが攻撃者ホストや混雑しているディスクを特定できるので、ネットワーク全体のサービスレベルや、ホストとストレージリソース間の公平性を保証いたします。

この Prestera CX デバイスには、標準のイーサネット CLOS アーキテクチャに比べて待ち時間、電力、コストを 30% 以上抑えながらエンドツーエンドの QoS を備えた高ラディックスシステムを構築できる Slices of Terabit Ethernet Routers (FASTER) テクノロジを使ったフォワーディングアーキテクチャも含まれています。 FASTER は、その 1,000 ポートラディックス機能により、スケールアウト展開のためのネットワーク層の削減を可能にします。 その結果、高いポートラディックスを持つシステムがネットワーク層の削減を可能にし、ネットワーク機器、配線、光学機器のコストを大幅に削減します。

SAFE と FASTER のテクノロジを組み合わせた最新の Prestera CX ファミリーによって、コンポーザブルインフラストラクチャが、5G および IOT ビルドアウトに基づいてエッジに展開される幅広いアプリケーションに対応する柔軟性を提供し、エッジデータセンター展開向けに最適なロールアウトを提供します。 エッジデータセンターネットワークが 1 つのレイヤーに折りたたまれることでネットワーク内のストレージフローの可視性が向上した新しい Prestera CX は、最も効率的なエッジデータセンター設計を持ち、これによって最高のパフォーマンス、最小の待ち時間、最高の ROI をこれらの場所で展開される機器で実現します。

主な機能と特長

  • 安定した 16nm の量産プロセスを活用して、製品化までの時間を短縮
  • ストレージ対応フローエンジン (SAFE)
  • 最大 1K ポートを 3 レベル H-QoS および VoQ でサポートする最大 8K キュー
  • 最新のテレメトリパケットフォーマットとモニタリングデータのエクスポート方法 (INT、iOAM、TAM など) に対応するプログラマビリティを備えた専用のハードウェアエンジン

用 途

  • リーフ&スパイン データセンタースイッチ
  • VoQ を使用した集中型や分散型アーキテクチャのモジュラデータセンタースイッチ
  • ブレードサーバとイーサネットストレージアレイの組み込みスイッチ設計
  • 高性能セキュリティおよびネットワーク監視システム用の相互接続
  • エンタープライズネットワークモジュラーおよび固定コアソリューション