Santa Clara, California (September 19, 2018) – マーベル (NASDAQ: MRVL) は、 次世代 10/25GbE FastLinQ® イーサネットおよび QLogic® 16G/32Gファイバチャネル技術の幅広いポートフォリオが Dell EMC® PowerEdge MXで利用可能になったことを本日発表しました。 Dell EMCによる最新のマーベル®テクノロジー採用により、両社の長期にわたる革新とコラボレーション関係が継続され、データセンター向けの堅牢でエンタープライズクラスの複合ソリューションを実現するための I/O コネクティビティを提供します。
Dell EMC のモジュラー型で動的なインフラストラクチャ・アーキテクチャをベースにした新しい Dell EMC PowerEdge MX は、総所有コスト (TCO) を抑えながら、パフォーマンスと拡張性に関してお客様の要件を満たすだけでなく超えるよう設計されています。 マーベル イーサネット ファイバチャネル技術は Dell EMC PowerEdge MX の一部として機能豊富かつ柔軟なサーバコネクティビティソリューションを提供して、新たに発生し、拡大するデータセンターのワークロードを支援します。
マーベルのサーバ・コネクティビティ・ビジネス担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるRajneesh Gaurは次のように述べています。「多くの IT インフラ世代にわたって、マーベルは Dell EMC の戦略的パートナー関係を継続し続けています。PowerEdge MX プラットフォームの導入と、マーベル FastLinQ イーサネット および Qlogic ファイバチャネルアダプタの採用は、両社の十年にわたる関係において大きな節目となるものです。 今、エンタープライズ・データセンターおよびサービスプロバイダは、運用速度を高め、摩擦のない IT を実現し、コストを削減しながらニーズに合わせてファブリックを選択することができます」
マーベル QLogic ファイバチャネル ホスト-バスアダプタ (HBA) 、第 6 世代 32 GbFC QME-2742-DEL および拡張第 5 世代 16 GFC QME-2692-DEL がファイバチャネルストレージで利用可能です。マーベル FastLinQ イーサネット・アダプタ、10/25GbE FastLinQ 41000 シリーズは、サーバのためのイーサネット・ネットワーキングのデフォルトのオプションになっています。
Dell EMC MX シリーズ向けのマーベル・サーバコネクティビティ・ソリューションには以下が含まれます。
PowerEdge MX 向けに拡大されたファイバチャネルとイーサネットベースのアダプタの一連のラインアップが本日発売され、出荷が開始しました。 詳細については、マーベル・ Dell EMC パートナーシップのマイクロサイトをご覧ください。
マーベルについて
マーベルは当初、かつて不可能と思われた高速データ転送速度を可能にしてデジタルストレージの世界を大きく変えました。 マーベルのストレージ、プロセシング、ネットワーキング、セキュリティ、コネクティビティソリューションの中核には、そのような革新性が今日でも息づいています。 先進的な知的財産と詳細なシステムレベルでの知識をもとに、マーベルの半導体ソリューションはエンタープライズ、クラウド、自動車、産業機器、そして民生機器の市場を変革し続けています。 マーベルの詳細については、次でご覧ください。 jp.marvell.com
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マーベルと M ロゴ、 FastLinQ および Qlogic は、マーベルの商標および / またはその関連会社の登録商標です。 この中に記載されているその他全ての会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
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