サステナビリティ

マーベルコミュニティは積極的にサステナビリティを推進し、イノベーティブな低消費電力技術開発に取り組んでいます。

サプライヤの責務

サプライヤの責務に関する取り組み

サプライヤの責務については、ビジネス上の要件と社会や環境に関する義務を両立しなければならないことがよくあります。 マーベルは、考え抜かれたサプライヤの責務に関する取り組みがどのようにマーベルの製品の品質に影響を与え、顧客の期待に応えるとともに、労使関係を改善しサプライヤとの間でより良い関係を作るうえで役立つかを理解しています。

マーベルでは集積回路製品の製造、組立て、試験を行うためにサプライヤーと提携しています。 その際調達過程においてさまざまな段階を通じて、サプライヤーの責任に対する期待を直接サプライヤーに伝えるため、多層アプローチを導入しました。マーベルは社内の高い水準や業界水準を満たし、サプライヤの職場環境や労働条件の安全性を確保し、従業員と請負業者双方が敬意を表し、責任ある形で鉱物を調達し、環境や倫理に配慮した形で事業を運営していくうえで、サプライヤの協力を求めています。

EICC (Electronics Industry Citizenship Coalition) に対する取り組み

マーベルはアップル社、シスコ社、HP 社、インテル社、マイクロソフト社、サムスン社、ウエスタンデジタル社などの大手技術系企業 80 社以上で構成される活動的な業界団体 EICC に加盟しています。私たちが生活するうえで不可欠な電子機器製品を作る人々の生活、権利、職場環境など、製造過程の現場の環境を、サプライヤと協力しつつ改善しています。

EICC への参加を通じて、顧客や同僚との関係を調整し、アプローチを業界全体で通用するベストプラクティスに則った形に合わせていくことで、業界全体の水準を高められるとマーベルは信じています。

EICC の参加企業は、職場、健康および安全性、環境に関する行動、倫理および管理構造に関する標準を定める共通の EICC 行動規範 (EICC 規範) を支援しています。 この EICC 規範は急速に受け入れられ、早くも電子機器業界の社会的責任を定める業界水準になっています。

マーベルは社内において、あるいはサプライチェーンを構成する外部の提携企業各社とともに、この EICC 規範を採用・実施することに努めています。 責任意識の高いサプライチェーンを構築することを最終目標にして、マーベルはサプライチェーンと協力し、必ず提携企業が EICC 規範を遵守するようにしています。

EICC 行動規範はこちら

サプライヤの行動規範

マーベルのサプライヤー行動規範は、マーベルのサプライヤー向けに企業の社会的責任(CSR)を記載していて、EICC 規範に基づいています。 サプライヤー行動規範は、マーベルの紛争鉱石についての原則的な声明さらに事業遂行および倫理規範を含む、マーベルの主要な原則を参照しています。 さらに、サプライヤーに対し操業地における法律、規則および規定を完全に順守して事業を行い、国際的に認知されている規格やベストプラクティスを満たして、社会的かつ環境的責任を果たすように推奨しています。

サプライヤの行動規範は 5 つのセクションで構成されています:

  • セクション A: 適用法および規制の遵守
  • セクション B: EICC 規範およびマーベルの紛争鉱物に関する方針の採用および遵守
  • セクション C: マーベルの事業遂行および倫理規範の順守
  • セクション D: サプライヤの責務 (サプライヤの評価、監査と問題解決のプロセス、マーベルの要件を規定)
  • セクション E: 報告 (マーベルの Concern Line を利用できることを記載)

マーベルは、倫理的に高い水準でビジネス活動を行える形で、あらゆるビジネス上の決定を行うことを求めます。 この姿勢は変更されることなく、マーベルのサプライチェーンを構成するすべてのサプライヤに適用されるものです。 同様に、サプライヤの行動規範はサプライヤの同意内容を代弁するものであり、サプライヤの承認およびベンダーの採用プロセスの中心的な要素でもあります。

マーベルのサプライヤの行動規範はこちら